時をとめて３【ヒロアカ】 (ページ15)

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林間合宿３日目＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

相澤「補習組！動き止まってるぞ！」

芦戸「すいません；ちょっと眠くて……；」

上鳴「昨日の補習が……；」

瀬呂「夜中の２時までやるとは……；」

砂籐「朝は７時だし……；」

相澤「だから言ったろ、きついって。個性の強化だけじゃない。何より期末で露呈した立ち回りの脆弱さ。

お前らが何故他のクラスメイト達より疲れているのか、その意味をしっかり考えて動け」

補習組「「は、はいぃ…；」」

相澤「麗日、青山！お前らもだ、赤点こそ逃れたがギリギリだったぞ。

３０点がラインだとして、３５点くらいだ」

麗日「ギリギリ……；」

青山「心外…；」

相澤「それと時城！お前は実技の方は文句なしだったが、筆記が酷かったぞ。

赤点ギリギリってところだ」

『え……』

爆豪「テメェ……俺が教えてやったのにそんな点数とってたのかぁ！？」

Aは表情こそ変わらなかったが、心なしか申し訳なさそうな表情になっていた。

ピクシー「それより皆！今日の晩はね！クラス対抗肝試しを決行するよ！

しっかり訓練した後は、しっかり楽しい事がある！飴と鞭！」

拳藤「あぁ忘れてた；」

耳郎「怖いのマジやだ；」

常闇「闇の共演……」

物間「対抗ってところが気にいった……；」

ピクシー「ということで、今は全力で励むのだぁ！」

Ａ、Ｂ「「いえっさー！；」」