今日:28 hit、昨日:14 hit、合計:227,305 hit
小｜中｜大
４１． ページ41
ミッドナイト「１年ステージ、第１種目もようやく終わりね！
それじゃあ結果をご覧なさい！」
ステージのモニターにそれぞれの順位が映し出された。
ミッドナイト「予選通過は上位４２名。残念乍ら落ちちゃった子も安心なさい！まだ見せ場は用意されてるわ！
そして次からいよいよ本戦よ！ここからは取材陣も白熱してくるよ！気張りなさい！
さーて第２種目よ！私はもう知ってるけど、何かしら〜？」
そして前のモニターに第２種目の競技名が映し出される。
そこには「騎馬戦」と映し出されていた。
上鳴「騎馬戦っ！？俺ダメなやつだぁ；」
梅雨「個人競技じゃないけど、どうやるのかしら？」
ミッドナイトから騎馬戦のルールについて説明を受ける。
ミッドナイト「与えられるポイントは下から５ずつ。
そして１位に与えられるポイントは……１千万！！」
緑谷「……へ？；」
その瞬間、皆の目線は一瞬にして緑谷に集結した。
ミッドナイト「上位のやつほど狙われちゃう下克上のサバイバルよ！
それじゃあこれより１５分！チーム決めの交渉スタートよ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 217人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年5月4日 14時
