次の方、どうぞ【ヒロアカ】 (ページ30)

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それから騎馬戦は終了し、結果発表が始まる。

１位は１０００万を奪った轟チーム。２位は爆豪チーム。３位は予想外の心操チーム。

そして４位は、最後の最後で轟のポイントを奪った緑谷チームだった。

『すごいですね！最終種目が盛り上がりそうですね！』

リカバリー「さてと……A、アンタは先にお昼食べてきな。あたしゃその間に来る生徒の手当てとかをしとくからね」

『ではお言葉に甘えさせてもらいますね！』

Aはお昼を食べに食堂へ向かった。

食堂へ向かおうとした時、通路で緑谷と轟と出くわす。

『あら？君達こんなところでお話？』

緑谷「A先生っ！い、いえっ、今から食堂に行くところでっ……」

『そうだったの！じゃあ一緒に行きましょう！轟君も……ってあら？』

轟は先に食堂へ向かってしまった。

『あら？私嫌われてるのかしら……』

緑谷「そ、そんなことないと思いますよっ！」

『フフ、緑谷君は優しいのねっ♡

それより、身体の方は大丈夫？君、一度だけ個性を使おうとしたでしょ？』

緑谷「あ、はいっ、少しだけ痛みはしたんですけど、一時的なもので……壊れてないので大丈夫です！」

『フフ、ならいいのよ。さぁ行きましょ！』

Aは緑谷と一緒に食堂へ行った。

食堂についた際に、緑谷が上鳴と峰田に迫られていたが、Aは相澤を見つけそっちに行ってしまった。

上鳴「テンメェ緑谷ぁ！何しれっと一緒に飯食おうとしてんだぁ！」

緑谷「ご、誤解だって！；僕はただ一緒に食堂に来ただけでっ！；」

『イレイザー先生、アーン♪』

相澤「食べるくらい一人できます；」