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５８． ページ8
？「おうおうおう！隣のB組のもんだけどよぉ！敵と戦ったっつーから話聞こうと思ったんだがよぉ！
えらく調子づいちゃってんなオイ！あんま吠えすぎてっと、本番で恥ずかしいことになんぞ！」
爆豪はそんな言葉も無視して帰ろうとする。
？「無視かテメェ！？」
切島「待てよ爆豪！どうしてくれんだっ！オメェのせいでヘイト集まりまくってんじゃねぇか！」
爆豪「関係ねぇよ」
切島「はぁ！？」
爆豪「上に上がりゃ関係ねぇ」
『！』
爆豪「行くぞA」
『あ、うん』
Aは爆豪の後ろについて帰って行った。
『上、か……格好いいこと言うじゃん爆豪』
爆豪「バカにしてんのかテメェ！？」
『してるわけないじゃん！すっげーイケてるよ爆豪！』
Aがそう言うと爆豪はそっぽを向いてしまった。
『なーにー？照れてんのもしかして〜？』
爆豪「あぁ！？照れてねぇわしばくぞクソが！」
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年4月16日 18時
