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６５． ページ15
マイク「おいおい！第一関門チョロいってよ！んじゃ第二関門はどうさ！」
A達の目の前にあるのは、底の深い崖だった。
マイク「落ちればアウト！それが嫌なら這いずりな！ザ・フォール！！」
麗日「いつの間にこんなステージ作ったん！？」
『いいじゃん……こうでなくっちゃやる気も起きないってね！！』
その瞬間、Aは後ろに下がり、助走をつけて全速力で走ってくる。
麗日「え！？」
芦戸「跳び越えるつもり！？」
その瞬間、Aは飛び崖を一つ、また一つと着実に跳び越えていく。
そして崖を跳び越えた先にあっという間に到着した。
麗日「す、すごい……！」
梅雨「Aちゃん、見かけによらず運動神経が半端ないのね。負けていられないわ」
『よーし、さっさと爆豪と氷男追いかけよっと』
Aは足取り軽く次のステージへと一足先に向かった。
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年4月16日 18時
