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２７８． ページ28

シ「活躍ってことは優勝寮の得点王とか？」









マクミラン「それが毎年理由がバラバラなんだ。優勝寮の得点王の年もあれば、フェアプレイを賞賛された最下位寮選手の時もある」









「校長がその年一番紳士にふさわしいプレイをしたって思った奴が選ばれるんだって」









シ「(なんだそれは！？単に勝つよりよっぽど選ばれるのが難しいじゃないか！









それに認めたくはないが僕は運動は得意じゃない。選ばれるのは難しい……)」









クレイトン「ファントムハイヴ！」









突然クレイトンがシエルを呼び出した。

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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年3月19日 18時

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