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２８８． ページ38
エリザベス「う〜んおいしい♡流石バルドね」
バルド「いやあそれほどでも〜でもあのパイ、俺が作ったのと違うような？ま、いっか！」
フィ「バルドさんのパイどこいったんだろう…；」
メ「よくわからんが助かったですだ……；」
劉「ところで王子様はお腹大丈夫なの？」
ソ「ん？」
マクミラン「赤寮選手の腹痛って、ティータイムの軽食が原因だったらしですね。
ソ「俺には健康の神・シヴァの加護があるから大丈夫だ！」
劉「へ〜便利だね」
『(インド人は昔から胃が丈夫だと言われていたが、これほどとは……)』
バルド「ほらAも食え食え！俺様の作ったミートパイは最高だぞ！」
Aはバルドにミートパイを口に突っ込まれた。
『……味がしないな』
バルド「なんだ？お前鼻でも詰まってんのか？」
『……あぁ、そういうことにしておいてやる』
Aは口の中に入ったミートパイをそのまま飲み込んだ。
『……腹の足しにもならんな』
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年3月19日 18時
