39話 世界を飛び回る ページ41
イタリアで仕事が入った。
それと反対につぐと遠出するって約束した日だった。
今回入った仕事はマフィアの方。下手してつぐが人質なんて事になったら私は死ぬしかない。
連れていくなんて事はできないし、此所最近毎日のように沖矢に預けておくのも寂しい思いをさせてしまうだろう。
どうしよう。どうしよう。
結果
コナン「いってらっしゃい!ピエトラさん!」
鶇「お泊まり楽しみ!」
コナンくんに預けることにしました。
「すみません蘭さん。急に外せない仕事が入ってしまったもので…」
蘭「大丈夫ですよ。コナンくんのお友だちですから。」
何て良い子なんだ。蘭ちゃんを育てた毛利夫婦凄い。
私はつぐの頭を撫で、「良い子にしてるんだよ」と言って車に乗り走らせた
だから何時も一時間前に行動している。(少なくとも私は。)
時間を破っても許されるのは組織の最高幹部のみ。最高司令部の私も少なくとも一分くらいは待ってくれる。その前に絶対来てるけど。
「(私はこの組織を潰すために動いてるのにね。)」
空港で上手く銃の回避をしてビジネスクラスで優雅にお茶を飲みつつ、本を読んだりして時間を潰した。
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vile - 風見さんと協力して降谷さんを拘束して強制的にシエスタさせる夢主最高です!! まぁ、ドルチェがビスケットなのには私も笑ったwww (2018年7月15日 22時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むーるがい | 作成日時:2018年6月18日 0時