3話 どうも。友人です ページ5
コナンって子供。
いったい何なのよ。赤井としても面識あるみたいだし、何かあの目付き。どっかでみたことあるような…
コナン「ええっと…ぴ、Piacere」
沖矢が色々と私の事を話したせいか、イタリア語で初めましてなんて言ってくる。
「別に日本語でも大丈夫よ」
コナン「はは…改めて初めましてAさん!」
沖矢「コナンくん。彼女は名前で呼ばれるのが嫌いなんだ。」
コナン「じゃ、苗字…」
沖矢「それも色々とアウトだ。」
「ピエトラって呼んでちょうだい。」
名前を呼んで良いのはコイツとお母様たちとアイツだけなんだから。
コナン「ピエトラ…いい名前だね!」
「そう?うちのボスがつけてくれた名前よ。」
ボス。そう言った瞬間肩が跳ねたのを私は見逃さなかった
コナンくんは恐る恐る私の職業について聞いてきた。
答えようとしたが、それを遮ったのは沖矢だった。
沖矢「コナンくん。彼女は危ない者ではない。私が承認しよう。」
コナン「じゃあ職業くらい教えてくれたっていいじゃねぇか!」
随分拘ってるのね。その何かのボスに。
うちのボスは温厚よ!だから皆に信用されるし、カジノは闇に漬からない!噂で光のカジノなんて言われるくらいなんだから。
「教えたところで貴方の求めている情報は手に入れられないと思うけど。」
57人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
vile - 風見さんと協力して降谷さんを拘束して強制的にシエスタさせる夢主最高です!! まぁ、ドルチェがビスケットなのには私も笑ったwww (2018年7月15日 22時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:むーるがい | 作成日時:2018年6月18日 0時