坂道グループ小説

・・・ ページ37

夢主side




まさかあそこでひかるがあの条件を飲むとは思わなかったなぁ



まあいいや一緒にお風呂入ったことなかったし



あんなことやこんなことしてやろ←
【Aちゃん、普段はそんなに狼じゃないです】





ひ「.......」



『何してんのひかる早く入るよ』



ひ「っ！///わかっとりますよ!!」



『じゃあなんで服脱がないの？早く脱がないと先入っちゃうよ？あ、それとも僕が脱がしてあげようか？笑』



ひ「もう！また子供扱いしてくる！自分で出来ますから！先入っててください！」



『ふーい笑』



ひ「もう///」







ははっ！ひかる弄ぶのたのしいわ笑



早く入ってきてくれないかなぁ



すると少ししてから顔真っ赤のひかるが入ってきた



阻止て髪と体を洗って遠慮気味に湯船に入ってきた



ひ「…失礼します///」




僕の家の湯船は大人2人が足を伸ばしても全然狭くないくらいの大きさがある



ましてやひかるの身長だったら余裕で隙間ができる訳で



ひかるは僕がいない方の端っこに僕に背中をむけて体操座りしてた



まあなんとかわいい小動物



でもくっつきたいから自分から近づくことにした





『なんでこっちきてくんないの？』


そう言って私も体操座りして両足でひかるを囲む



ひ「ち、近いですよAさんっ!!」



『いいじゃん恋人同士なんだから』



ひ「照れます///」



『あ、素直に照れた笑かわいいねぇ』



そう言って僕はひかるの頭に顔をのせた



ひ「っ.......///」



うーん声抑えてるなぁ



せっかくの可愛い反応が台無しだ



まあお風呂上がってからスパートかけていきますかっ！

・・・→←・・・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す