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ジョ「今夜はこのホテルに泊まり、これからのエジプトへの進路を決めよう」
ア「Aと君は同じ部屋だな？」
『えぇ、もちろん』
部屋割りが決まり、アンと一緒に廊下を歩く。
ポルナレフが一人部屋…なんだか不安だわ…。
部屋までたどり着いた私達がベッドに座り、談笑していると電話が鳴った。
『ちょっとごめんね。……もしもし？』
ジョ「Aじゃな？ポルナレフが敵に襲われた！すぐにわしの部屋まで来てくれ！」
『！はい』
そう言って電話を切り、アンに向きなおす。
『アン、私ちょっとジョースターさんの部屋まで行かなくちゃいけなくなったの。
そこで１つお願い。貴方を連れて行くことはできないから、この部屋で待っててほしいの。誰かが来ても絶対にドアを開けてはダメ。窓の鍵も閉めておいてね』
アン「…うん」
『……ごめんね、不安よね…。なるべく急いで帰って来るから』
アン「うん、早く帰ってきてね…！後、気をつけて！」
『えぇ、ありがとう』
アンの頭を撫でて私は部屋を出た。中から鍵をかける音がする。
『いい子だわ、よし…』
ジョースターさんの部屋まで廊下を走る。
途中で従業員の男性とぶつかりそうになった事以外は何もなく、部屋まで着けた。
中に入れてもらい、敵スタンド使いについてアヴドゥルの話を聞く。
敵は〈呪いのデーボ〉というらしい。
『挑発だなんて…。ポルナレフなら100%のってしまうわ…』
ジョ「ポルナレフはそれにはまってしまったんじゃな？」
ア「まずいことに…」
ジョ「どんなスタンドだね？特徴は？」
ア「誰も知る者はいない…。出会った者は全員殺されているからです。とにかく、ポルナレフを一人にしておくのは危険です。そして我々も！」
『デーボは一人ずつ…確実に私達全員を倒すのが可能というわけね…』
ジョ「５分後にポルナレフが来る。承太郎と花京院も呼んでくれ」
しばらくして2人が部屋に入ってきた。その後いくら経ってもポルナレフが来ない。
『ポルナレフ…大丈夫かしら？時間過ぎてるわ、アンの事も心配だし…』
花『襲われていないといいんですけど』
そこで、ガチャリと扉が開いた。
ジョ「お、ポルナレフ。遅いぞ。
よし、皆。さっそくだが呪いのデーボに襲われた時の対策を練る」
ポ「…………つ、疲れた…」
『え！？』
〈
ラッキージョジョキャラ
ブチャラティ
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胡蝶(プロフ) - Kirariさん» 本当ですか！？嬉しいです、ありがとうございます！これからも頑張りますね！ (2020年11月26日 23時) (
レス) id: b883eb7265 (このIDを非表示/違反報告)
Kirari - え、、、すごい！文才が、、、！これからもがんばってください！ (2020年11月26日 23時) (レス) id: 659499b88d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：胡蝶 | 作成日時：2020年7月5日 0時
