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アン「し、信じられないわ…。船の形が変わっていく…。
あんなにボロくてちっちゃな船が今まで乗ってた船？」
『そうみたい…。
何てこと…あのオランウータンは自分のスタンドで海を渡って来たのね…』
ア「恐るべきパワーだ。初めて出会うエネルギーだった…」
ポ「これでまた漂流だな」
ジョ「我々は完全に圧倒されていた。承太郎が気づかなければ間違いなく…やられていただろう」
『これ以上の、私達の知らない強力なスタンドとこれからも出会わなきゃならない…』
花「……」
承「……」
ポ「…Aとそこのガキ、その格好どうにかならないの？」
『どうにかって言われても……シャワー浴びてた時に襲撃されたから、服なんて着る時間なかったのよ。すぐに船も沈みだしちゃったし…。ね、』
アン「ねー！っていうかA姉ちゃんの体ジロジロ見ないでくれる？？気持ち悪いんだけど」
ポ「なにィ〜〜！？このクソガキｯ、生意気だなｯ！」
『ちょっと、小さな船にこれだけ乗ってるんだから暴れないで！』
ジョ「そうじゃな、シンガポールに無事着いたらすぐに服を買おう」
『ありがとう、ジョースターさん』
承「使いな」
そう言ってこちらに投げられたのは彼の学ランだった。
『いいの？これじゃあ貴方が風邪をひいてしまうわ…』
承「人の厚意は無下にするもんじゃあねぇぜ、黙って使っときな」
『…優しいわね！ありがとう！』
ア「無事救助されてシンガポールに着けるよう祈るしかないですね」
ジョ「日本を出て４日か…」
承太郎の学ランに、アンと一緒に身を包んで海上を過ごした。
憧れの学ランにテンションが上がる。
すごい……こんなにあったかいんだ、
ラッキージョジョキャラ
ブチャラティ
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胡蝶(プロフ) - Kirariさん» 本当ですか！？嬉しいです、ありがとうございます！これからも頑張りますね！ (2020年11月26日 23時) (
レス) id: b883eb7265 (このIDを非表示/違反報告)
Kirari - え、、、すごい！文才が、、、！これからもがんばってください！ (2020年11月26日 23時) (レス) id: 659499b88d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：胡蝶 | 作成日時：2020年7月5日 0時
