E:40 ページ44
ホウ「勝ったｯ！第３部完！」
「ほーぉ、それで誰がこの空条承太郎の代わりをつとめるんだ？」
「ずいぶんと偉そうにしてるけれど…」
ホウ「あっ！」
「まさかてめーのわけねーよなぁ！！！」
そう言って地面から出てきたのは……
全「承太郎ｯ！Aｯ！」
ホウ「地面に潜ってたのか！スタープラチナでトンネルを掘ったな！燃えたのは上着だけかｯ！！」
承「フン！ところでおめぇさっき〈道〉がないとかなんとか言ってたなぁ」
『フフフ…でもそれは違うわね……』
承「〈道〉というものは自分で切り開くものだ。
……ということでひとつこの空条承太郎が…実際に手本を見せてやるぜ、道を切り開くところのな」
ホウ「ひっ」
スター「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーーーｯ！！」
スタープラチナが敵にラッシュをきめる。
あ、反対側から飛び出した、
ホウ「ギャァアアァーｯ！」
承「と、こうやるんだぜ。これで貴様がすっ飛んだ後に文字通り〈道〉ができたようで……
よかったよかった」
『…この人がホウイール・オブ・フォーチュンの本体？』
私が近づくと、
ホウ「ひっ、ひィぇェえェェェェ〜〜〜っ！」
花「ずいぶんヘンテコなヤツだな。立派なのは車の窓から出ている腕だけで、あとはずいぶん貧弱な体格をしているぞ。ハッタリだなぁ」
逃げようとする敵をポルナレフが踏みつける。
ホウ「こっ、殺さないでｯ！金で雇われただけなんですーっ」
全「ギャハハハハハ！！」
ジョ「オ〜〜ゴーーーッド
そしてその体格どおりスタンドも消えてみれば……こんなにちっちゃい車をカムフラージュしていたとはな。例えるなら毛をむしりとられた綿羊というどころか、情けないのォ〜〜」
ジョースターさんの例えでまたドッと笑いがおこる。
〈
ラッキージョジョキャラ
ブチャラティ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
胡蝶(プロフ) - Kirariさん» 本当ですか！？嬉しいです、ありがとうございます！これからも頑張りますね！ (2020年11月26日 23時) (
レス) id: b883eb7265 (このIDを非表示/違反報告)
Kirari - え、、、すごい！文才が、、、！これからもがんばってください！ (2020年11月26日 23時) (レス) id: 659499b88d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：胡蝶 | 作成日時：2020年7月5日 0時
