司波兄妹の天才幼馴染 (ページ15)

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次の日の朝

深雪と達也と登校していたる私だが…

仁美『(´-ω-｀)))ｺｯｸﾘｺｯｸﾘ。。』

達也｢仁美､歩きながら寝るな(つか､器用だな)｣

深雪｢危ないですよ｣

仁美『眠…』ｸﾞﾗｸﾞﾗ

深雪｢もう…( ˊᵕˋ ;)｣

達也｢ほら､仁美｣ｷﾞｭｯ

達也が手握った

仁美『あい…𓂂(՞っ ̫ _՞)𓈒 𓂂𓏸』

達也｢なんでそんなに眠いんだ?｣

仁美『昨日､お父さんの仕事手伝ってたんだけど無理しなくっていいからって言われてたけど集中してやってたら朝になってた』

深雪｢そうなんですね｣

達也｢お前は集中するとなかなか辞めないからな｣

深雪｢あまり､無理したらダメですよ｣

仁美『ふぁ～い(՞_ ̫ _՞)ᐝ』

眠気と戦っていたら後ろから達也を呼ぶ声がした

七草｢達也くん｣

あ?なんだアレ?

眠気のせいか彼氏を見つけて駆け寄る彼女みたいに見える

七草｢達也君おはよう､深雪さんと仁美さんもおはよう｣

達也｢おはようございます会長｣

深雪｢おはようございます｣

仁美『ついでかよ｡アンタ駆け寄るってるとき達也しか見えてなかったんですか?生徒会長としてどうなの?私らはおまけですか?彼女みたいな駆け寄り方､腹立つからやめて持っていいですかね?』

七草｢え…ごめんなさい､そういうんつもりじゃ…｣

達也｢仁美､やめないか(眠いせいか機嫌が悪いな)｣

深雪｢すみません､!仁美はちょっと朝から機嫌が悪くって…｣

仁美『私は嫌いな奴には冷たいだけよ｡年上だろうが私より弱いやつは嫌いなの｡人によるけど』

ムギュっ

私は達也に抱きついた