僕らの太陽 (ページ13)

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ＮＯside

龍友)ほれ、2人とも行くよ!!

亜嵐)俺することある!?

龍友)だって、僕機械扱えへん( ˙-˙ )

亜嵐)あ、そうだね。はい、行きます

龍友)ほら、りょーた行くよ？

涼太)うん…

3人でレコーディング室に向かい準備を始める。

龍友)りょーた？

涼太)ん？

龍友)どうしたの？今日はやめとく？

涼太)やる、でも…

龍友)僕はさっきの涼太の歌い方の方が好きやったで

涼太)本当に？

龍友)当たり前や

亜嵐)準備出来たよ〜

龍友)ほら、どこまでも付き合うから好きなだけレコーディングしておいで！

涼太)うん

少し時間はかかったものの全部終わらせることが出来た。

龍友)よし、りょーたー？帰るよ？

亜嵐)あれ、出でこないね？笑

ｶﾞﾁｬ

龍友)涼太？って寝てるやん笑

亜嵐)さっき沢山泣いたもんね笑

普段なら泣き疲れて寝てしまうはずでも、涼太が歌に込める思いは計り知れない。

自分の体調が優れていなくても気持ちが固まっていたらそこで全部終わらせる。

龍友)よし、とりあえず運ぶか…

椅子に座って寝ている涼太を抱っこする龍友くん。

亜嵐)なら、俺荷物持って行くね〜

龍友)頼んだ

涼太を部屋に運びベットに寝せる。

龍友)な、亜嵐くん

亜嵐)なに？

龍友)俺らが昔からしようとしていた事せーへん？

亜嵐)あー、自分達での？

龍友)うん。

僕らは昔から一人一人の個性が強くLIVE、CD、アルバムにかける思いは強く、歌詞選び、トラック選びなど関われる範囲で全てに関わり活動していた。

それを自分達で全て行いたくて、トラック、作詞、ファッション、構成など色々学んできた。

亜嵐)良いんじゃない？今ならみんなが学んでいるものが生かせると思うよ？

龍友)うん、それだったら涼太も…

亜嵐)そうだね、

別に涼太のために勉強したのでは無くそれぞれの趣味が1つの活動に繋がり、セルフで音楽作りができるようになっただけ…

涼太)(*´･д｀)-д-)))ｿ

龍友)あ、おはよ、？

涼太)はよ、、

亜嵐)機嫌悪笑

龍友)りょーた、今日どうする？

涼太)いっしょ、…

龍友)うん、一緒に帰ろ！

亜嵐)え、俺は？

龍友)じゃ、バイバイ亜嵐くん

涼太)バーバい

亜嵐)えー！？( ´ •̥ ̫ •̥ ` )

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作者です!!

お話のリクエストありがとうございます!!

もう少しして書き始めます〜