反省 ページ22
サボってましたすんません！！！！
目線:A
琥珀「はぁ、はぁ、はぁ…」
『だ、大丈夫ですか琥珀さん？』
琥珀「はぁ、だい…じょぶ…はぁ、はぁ…」
『琥珀さん…』
琥珀さんが倒れて結構な日数が経った。
琥珀さんに今日こそは入ると連絡が来て、
そして今に至る。
『琥珀さん！一度深呼吸しましょう！
私が吸って吐いてと言いますから！』
琥珀「う、うん…」
『いきますよ？吸って…吐いて…吸って…』
琥珀「スゥ…ハァ…スゥ…ハァ… 」
『そう！その調子です！』
琥珀「はぁ…よし！行く！」
『それじゃあせーので入りましょう！私も一緒に
入りますから！ね？』
琥珀「うん…ふぅ…」
よし、呼吸を整えて…
『それじゃあいきますよ？』
『「せーの！」』
ミズキ「(バンッ！)琥珀！」
琥珀「きゃーーー？！？！(ドサッ)」
中に入ろうとしたら、その瞬間にミズキさんが
扉を勢いよく開けて琥珀さんが尻餅をついて
しまった。痛そう…
金剛「だ、大丈夫か琥珀？！」
リコ「驚いてやんの〜ダッセー。」
ヒース「リコ、うるさい。」
藍「琥珀〜、大丈夫か〜？暫く家にも
帰って来なかったけど。」
…え？みんな前と変わらない？…
琥珀「え？…あ、い、家には…実家で泊まって、
今までは衣装会社に行ってて…え？みんな…
なんでいつもと変わらないの？…」
ミズキ「いいから、早く中入れよ！(グイッ)」
琥珀「え？！いや、ちょっ？！」
ミズキさんは、琥珀さんの腕を引っ張り、
強引にバクステに入れた。
琥珀「いや、いやちょ、ちょちょちょ待って？！
なんでいつもどおりなの？！怒ってないの？！」
ミズキ「はぁ？何言ってんだよ。」
琥珀「ふぇ？？」
ミズキ「お前はteamBだろ？」
琥珀「！！！！」
リコ「ほんと、今までサボってた分ガチで
働いてもらうからねマジで。」
藍「ハハッ！！リコからマジとかw」
ヒース「琥珀、また新曲、考える。手伝って。」
金剛「さ、早くシフトつくぞ！」
琥珀「…」
琥珀さんはポカンとした顔をしていた。
ミズキ「ほら、早く来いよ琥珀！！」
琥珀「！！…うん！！」
琥珀さんは、前の様なキラキラした笑顔で、
teamBのところへ戻って行った。
もう琥珀さんがバクステに入ろうとして、
具合が悪くなることはなくなった。
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彼岸花 - NEO GEOさん» ありがとうございます！実は私も藍ちゃんは推しの中に入っていて、それで書かせてもらいました。後々キャラも増えていく予定なので、ほんとルーズリーフですがよかったら楽しんでいって下さい！ (2020年4月15日 21時) (
レス) id: 78d72db066 (このIDを非表示/違反報告)
NEO GEO(プロフ) - 読みやすくて、琥珀君のキャラとかもしっかりとしていて、好きです！個人的に藍くんも推しの中に入っているので、同居人って言う設定が美味しかったです。 (2020年4月8日 7時) (レス) id: 94d0f86dbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彼岸花 | 作者ホームページ：http://hgnk
作成日時：2020年3月13日 20時
