【募集企画】バーベナの花が咲く頃に【一旦締め切り】

用語説明 ページ3

◇用語説明
【一般界】
　非魔法族達が暮らす世界の総称。“門”と呼ばれる場所を通ることで行き来できる。
　産業革命後のイギリスに少し現代的な要素を混ぜた感じに思っていただければ幸いです。


【魔法界】
　魔法族が暮らす世界の総称。“門”と呼ばれる場所を通ることで行き来できる。
　魔力があれば使える様々な魔法道具によって生活が彩られ、不便なく暮らせるようになっている。例えば駅のような場所に魔力を持った人間なら通れる大きなゲートがあり、それによって行きたいところまで移動したり、食洗機の代わりに自動で洗ってくれるスポンジがあったりと、魔法が苦手でも体内に魔力さえあれば不自由なく生活できるようになっている。
発達する必要がなかったため、化学は発達しなかった。


【魔法律】
　魔法族の法律。
　主に言われるのが、『同族を殺してはならない』、『非魔法族を殺してはならない』、『非魔法族に存在を認知されてはならない』の3つである


【魔法協会】
　法律機関であり、魔法使いの管理をする機関。魔法使いは皆この協会に所属することになっており、離反した者は総じて魔術師と呼ばれる。


【魔法使い】
　魔法協会に所属する人間の総称。モーンストロム魔法学校に入学した時点で魔法使いとみなされ、聖杯回収とエネミー討伐のために働かされることとなる。
　その2点が嫌な場合、申請をして杖を協会に預けることで平和的に前線から退くこともできる。


【魔法】
　体内にある魔力を元に発動することの出来る摩訶不思議な現象。化学では証明できない現象のほとんどがこれ。
　杖に魔力を込め唱えることで発動するのが主な使い道。しかし中には詠唱無しで魔法を使える者や、杖を使わずに魔法が使える者もいる。
　魔法は火・水・風・土・草・光を基本としており、そこから派生して様々なことが出来るようになる。また、光から派生した闇の魔法は禁止されている。

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