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〈雄登サイド〉
「私が？」
雄登「そう。」
「えっと、お願いします！」
雄登「ほんとに？俺でいいの？カッコイイなって思ってる人は？」
「///先輩です、、、。」
雄登「まじ？嬉しい！言葉に出来ないくらい嬉しい！！幸せだわ。」
「私もです。」
雄登「よし、今日から、Aは彼女だから敬語は無しね。」
「いや、それは、、、ダメです。」
雄登「あ、じゃあ2人の時は先輩も敬語も無し！ほら、呼んでみ？」
「ゆ、雄登、、、？」
雄登「よく出来ました。よしっ！！明日から俺Aと残って一緒に帰るぞ！」
「いいんですか？嬉しい！」
雄登「あ！敬語使ったからお仕置き〜。手を繋いで帰るの刑！」
「///はーい。」
大好きなAと帰れること、手を繋げること、独り占め出来ること。
Aと俺ほど幸せな人は居ないだろう。
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作者名：瑳紅羅 | 作成日時：2019年2月9日 15時
