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さて、今日は月曜日。週の始まりである。
土曜日はなんやかんやありつつも、今日は気を取り直して放課後活動する予定だ。
教室まで行くと、及川くんが松川くんと話していた。
及川くんが私たちの教室に来るのはなかなか珍しいため、周りも少し騒ついていた。
「あ、Aさん！」
「おはよう、ございます、及川くん」
「パンめっちゃ美味しかった！！本当にありがとう！」
キラキラとした眩しい笑顔に朝から元気を貰えた。
「そんなに喜んでもらえると作った甲斐があるよ、ありがとう！」
「Aさんは今日皿洗いレギュラー必要としてます〜？」
横から松川くんが話しかけてくる。
「じゃあ、頼もうかな？」
「おっけ、じゃ、放課後ね」
「えっ、なになに？どういうこと？」
説明は松川くんに任せて、私は席についた。
今までずっと1人で活動していたのに、なんだか最近はすごく賑やかになったなぁと幸せを噛み締めつつ、放課後、何を作るかを考えていた。
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綾鷹(プロフ) - しきしまさん» 読んでくださりありがとうございます！好きと言ってもらえてよかったです✨ (11月17日 17時) (
レス) id: 04a13cd35e (このIDを非表示/違反報告)
しきしま(プロフ) - とても面白かったです！最後、お相手が誰なのか分からないようにしているのもとても好きです🫶 (11月17日 17時) (レス) @page24 id: b9707e3599 (このIDを非表示/違反報告)
綾鷹(プロフ) - めいさん» 読んでくださりありがとうございます！いっぱい飲んでください！笑 (11月17日 16時) (レス) id: 04a13cd35e (このIDを非表示/違反報告)
めい - この小説見たらお腹すいちゃいました。。。牛乳飲むか。 (11月12日 20時) (レス) @page18 id: 16df366cc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾鷹 | 作成日時：2023年10月25日 22時
