苺王子団体のこと見て行かない?

☆続き ページ44

テストの点が終わりました。どうも主ﾃﾞｽ…

A視点

〜思い出の公園〜

ふう…ベンチに座ったし、少し落ち着こう……



……莉犬くんに電話しなきゃ……

……あれ…？手が…震える…なんで……？

落ち着いて私……

ﾎﾟﾁｯ

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

り「A！今、どこにいるの！？」

『あの公園で待ってる。』

ｶﾞﾁｬｯ

これでよかったかな…？

あとは、話すだけ……話したらもう…莉犬くんとは…



〜莉犬視点〜

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

り「はぁ…はぁ…A……A…」

思い出の公園はすぐに分かった。

俺も、Aも大好きな公園だから…


着いた…

Aは…？！

り「……いた！！A！！！」

『莉犬……くん…？』

り「心配したんだ…」

『心配なんてしてないでしょ…？莉犬くんは、もう…私の事なんか……ｸﾞｽｯ…』

全部…俺のせいなのに……

り「そんな事ない！心配してる！だってAが大好きだから！」

『それだって…どうせ、嘘なんでしょ！？もういいよ！お互い嘘つくのは嫌だ！』

り「……そんなに俺の事…信用してないの…？…俺は…Aと、半端な気持ちで付き合うなんて1秒たりともなかったのに……」

Aを嫌うなんて……できないよ……

『……ｸﾞｽｯ……本当に…私の事が好きなの……？』

り「大好き…！いや、愛してる！」

そう言うと、Aは膝から崩れ落ちた。

『ｸﾞｽｯ…ごめんなさい…！ごめんなさい！ｸﾞｽｯ…信用出来なくて…ごめんなさい……！ｳｸﾞｯ…』

り「謝らないで……全部俺が悪かったんだから……ごめんね……」

静かに泣いているA…ごめんね……

り「A…？おいで？」

『(ｷﾞﾕｯ)…ｳｸﾞｯ……ｸﾞｽｯ…莉犬くん…莉…犬…くん…』

寝ちゃった……？

まぁ、このままお家まで連行しまぁす〜



















り「今夜は寝かせないからね。(ﾁｭｯ)…ﾌﾌｯ…」



〜終〜


【余談】

テスト終わったはいいんですけど……

結果が終わった！٩( ᐛ )و

1番低いの59点とか……頭悪過ぎぃ…(自分)

初めてこんな点とったよ！(急にタメ口スミマセン…)

って事で(？)

パパちゃんとママちゃんにスマホ制限された…🥺

更新頻度また遅くなっちゃう…🥺

その時は、気長に待っててね〜！(＞人＜;)

それじゃ！次回も楽しみに…*˙︶˙*)ﾉ"ﾏﾀﾈｰ




見返して思った…夢主ちゃんが、

めっちゃ面倒臭い女の子みたいになっている事が…

るぅとくん　〜お互い様〜→←☆莉犬くん　〜喧嘩〜

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