苺王子団体のこと見て行かない?

ジェルくん　〜先生と…？〜 ページ41

学パロ大好き主です(？)

A視点

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ…

『失礼します……？』

先生…もういないかな……？

ジ「来た来た！遅かったな！」

よかった……！

『ごめんなさい…補習が意外にも伸びて……』

ジ「しょうがないな！……おいで？」

ﾄﾞｷｯ……先生にこれ言われると、ドキドキする……

そう、私たちは付き合っている。

教師用椅子？に座っている先生の上に座ると、

猫の様に顔を背中に埋め込んだ…

甘えてる…いつもの先生とは大違い……

ジ「なかなか来ないから寂しかったんやで…(ｷﾞｭｯ)」

『ごめんね……』

ジ「他の男と喋ってたやろ…？あんまりやめてくれへんか？Aはかわええから、他の男に取られそうで怖いんや…」

そういうと、先生は抱きしめている腕を少し強くした。

『ごめんね…大丈夫。私には、こんなに素敵な人がいるから…』

そう言って、私は、先生と目が合う様に座り直す。

ジ「かわええな…」

ﾄﾞｷｯ…急にそんな事言われたら、心臓止まっちゃう…///

ジ「A…顔…真っ赤やで？(ﾎﾞｿｯ)」

『！！』

ば、バレてた…

ジ「ほら、そろそろ帰るか…じゃまた明日な…(ﾁｭｯ)」

『…っ///』

先生…なんだか寂しそう……

『先生…(ｷﾞｭｯ)』

次は、少し先生に甘える番だ…

ジ「・・・」

黙ったままだけどいっか…

『き、今日は…き、金曜日ですし……せ、先生の家……行きます……////』

ジ「ええで…はよ家に帰って準備してきな…！」

なんか、元気ない？

『わかった！！』


ジェル視点

……危ない…

急にバックハグするから…

理性が壊れるとこやった…///

でも、今日家に来るし……

少しだけ、いじめちゃっても…ええかな…///

可愛いAのせいだし…///


〜終〜

☆さとみくん　〜付け忘れ〜→←☆莉犬くん　〜隣の席〜

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