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私は静かに席に着いた…
「それで…お話とは…」
ユソンさんはゆっくりと口を開いた…
ユ「A様…
あの日から、かれこれもう3年ですね…
まだジミンおぼっちゃまのことを？…」
「はい。
私はもうきっと、ジミン以外の人を愛すること何て、
出来ない…
それくらい、私の中はジミンでいっぱいなんです…」
ユ「そうですか…
そんなにも思ってもらえてるなんて、
ジミンおぼっちゃまは幸せですね…」
「ふふっ 私も幸せでしたから…」
あの頃の思い出がふと蘇って…
久々に笑った…
ユ「ジミンおぼっちゃまはいつもA様のことを話していらっしゃいました…
眠り続けるA様に話しかけては、
いつも涙を流すんです…
『もう1年だね…，もう2年だね…もう3年だね…今日も可愛いね…』と…」
何故か想像できてしまって…
愛おしい気持ちが込み上げる
「そうだったん、ですねっ…」
私の目から一筋の涙が伝い…
ジミンの左手に、落ちた…
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チムチム - え、号泣したのあたしだけ？ (2020年1月8日 21時) (
レス) id: 89e6b2b329 (このIDを非表示/違反報告)
Moo(プロフ) - ほのかさん» ありがとうございます(T-T)嬉しすぎます！期待に応えられる様、頑張りますのでよろしくお願いします！ (2020年1月3日 9時) (レス) id: 1b1c2f53bf (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - この話めっちゃ好きです！応援してます！更新頑張ってください！ファンになった私は気長に待っています (2020年1月3日 2時) (レス) id: 65422ec5d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2020年1月1日 22時
