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彼の涙を見て…
彼を無性に愛おしい…そう思った…
「私も…会いたかったよ…」
そう言うと、
テヒョナはゆっくり近づいてきて…
私を優しく…抱きしめた…
TH「具合はどう？…」
こんな時でも私を心配してくれる…
私は何故この人を忘れてしまっていたのだろう…
「大丈夫。ずっと想ってくれてた人と…
守ってくれた人がいたから…」
TH「想ってくれてた人？」
「テヒョナだよ…本当に…ありがとう…」
テヒョナは私をよりきつく抱きしめて…
TH「1日たりと…忘れた日なんてなかったよ…」
耳元で、優しく囁いた…
TH「あ、そういえば守ってくれた人…って…？」
「ジミンっていう男の子。
初めて見た時は女の子だと思ったくらい色白で綺麗な顔しててね…
凄く優しくて…でも凄く寂しがり屋なんだ…
優しく扱わないとすぐ壊れちゃうような…
そんな人…」
そう…貴方は本当に…綺麗な心を持ってた…
例えるなら…
ガラスのハート…
とても綺麗で…
雑に扱えば…すぐに消えてしまいそうな…
そんな人だった…
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チムチム - え、号泣したのあたしだけ？ (2020年1月8日 21時) (
レス) id: 89e6b2b329 (このIDを非表示/違反報告)
Moo(プロフ) - ほのかさん» ありがとうございます(T-T)嬉しすぎます！期待に応えられる様、頑張りますのでよろしくお願いします！ (2020年1月3日 9時) (レス) id: 1b1c2f53bf (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - この話めっちゃ好きです！応援してます！更新頑張ってください！ファンになった私は気長に待っています (2020年1月3日 2時) (レス) id: 65422ec5d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2020年1月1日 22時
