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その日からジミナは、私から離れることはなくなった…
一緒にいる事が多い分、自然とお互いのことも呼び捨てになって…
それと同時に…
心配事も募る…
学校は？ とかいろいろ聞くけど、
ジミナはいつも
JM「Aは僕のだって言ったじゃん…
Aは俺と居たくないの？」
と、返事に困る事ばかり言う…
私の怪我の方は、順調に回復して行ってるらしく…
それもそのはず、朝、昼、夜と毎週欠かさずジミナのお父さんが検査してくれる…
そして、もう直ぐ退院できるらしい…
良かったと思う半分、
私はどこに行けばいいの？
不安が募るばかり…
目が覚めてからの記憶障害はまだ回復していない…
退院の日が決まって、嬉しく思っていた時…
ジミナは久々に…
JM「ちょっと僕今日用事があって、一緒には居れないんだけどゴメンね？」
凄く申し訳なさそうに出て行くジミナ
その代わり、部屋には執事のユソンさんが来た…
入ってきた時から…
何やら浮かない顔のユソンさん…
そして、口を開いたと思ったら、
苦しそうな表情で
ユ「A様、今から、私についてきてください…」
手が差し伸べられた
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チムチム - え、号泣したのあたしだけ？ (2020年1月8日 21時) (
レス) id: 89e6b2b329 (このIDを非表示/違反報告)
Moo(プロフ) - ほのかさん» ありがとうございます(T-T)嬉しすぎます！期待に応えられる様、頑張りますのでよろしくお願いします！ (2020年1月3日 9時) (レス) id: 1b1c2f53bf (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - この話めっちゃ好きです！応援してます！更新頑張ってください！ファンになった私は気長に待っています (2020年1月3日 2時) (レス) id: 65422ec5d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2020年1月1日 22時
