住み込み家政婦２ 【BTS】［完］

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〜1年後〜




「ちょっ、テヒョンオッパ！！

まだ寝てるんですか！？もう時間だって何回言ったらわかるんですかぁああ！！！」


TH「ごめんごめんAちゃ〜ん！怒んないで〜！！って今オッパって！！やった〜！！」




JN「ひゃひゃひゃひゃ！次は僕にオッパ呼びだね〜」

NJ「もうどっちが年上なんだか」


YG「俺もうAの怒鳴り声ないと朝始まった気しねーわ」

JM「僕も〜！結構怖いけどね〜」


JH「A弟がごめんね〜」


JK「まぁヒョンがいなかったら僕が怒鳴られてたから、俺はラッキーですけどね」


「ジョングクさんに怒鳴ったら寝ぼけてヘッドロックされそうなので・・」


TH/JM 「アハハハッ筋肉ウサギだからね〜」


JK「・・・」



騒がしく楽しい朝・・


こんな日々を送れているのもあの日私をここに送り込んでくれた社長、


私をいつも見守って助けてくれて、精一杯の言葉で説得してくれたユンギオッパ・・


優しく手を取って笑いかけてくれるジミンオッパ


いつも体調から何から心配してくれるジンオッパ


出会った時から天使の様に明るいホソクオッパ


効率良く物事を整理して私の仕事を手伝ってくれるナムオッパ


心配をかける天才だけど周りのことを自分以上に心配するテヒョンオッパ


そして、人見知りだけど少し生意気、そして6人のオッパにとても愛されてるジョングクオッパ


私を日々助けてくれるマネージャーさん


自慢の後輩でありいろいろ助けてくれるヨンファ



みんなのおかげ・・



この7人と過ごす未来を選んだ私を、あなたはどう思っていますか？


笑顔で頑張れって、手を振ってくれてますか？


私は貴方の為に努めていた事を彼らの為に出来ている事を誇りに思っています。


私は貴方の事を忘れない、忘れられない。けど、貴方の分まで幸せな日々を送りたい。


お兄ちゃん大好きです。どうか私の事をそこから見守っててください・・



FIN..♡

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