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皆それぞれ準備体操を始める
どうしようか悩んでると
JK｢A何固まってんの??早くやるぞ｣
心なしか冷たく言い放つグク
｢…………う、うん｣
前屈をするために私がグクの背中を押す
JK｢ちょっと力弱すぎ。やる気あんの??｣
こ……………怖い…………
やっぱりあの発言が原因……………??
次は私がグクに押される番
私は元々体が硬いせいか中々前に行かない
JK｢A、もっと前行けよ。｣
グキッ
グクの力が強いせいか背中に痛みが走った
いつもなら すぐに
｢ごめん。やりすぎた。｣って謝ってくれるのに
今日は何か様子が変
準備体操が終わりマット運動を始める
前転とか後転は上手くいったけど
倒立が上手くいかない
片方の人が足を支えてあげなければならない
グクは支えがいらず、 すぐに倒立できた
次は私の番
支えを受けるどころか足さえ上がらない
JK｢A、早く足上げろよ。｣
｢だって上がんないんだもん…｣
JK｢はあー……、おまえもうちょっと
痩せろよ｣
｢ひどい!!これでも標準ですー!!
それに夕食後のプリンがやめられないんだもん｣
大きく溜息をつくグク
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れいな(プロフ) - この作品とっても面白いです！早く見たいです！楽しみに待っています！ (2020年1月26日 21時) (
レス) id: e124b73ef9 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - はじめまして。いつも楽しみに読ませて頂いてます！頑張ってくださいー (2020年1月24日 1時) (レス) id: 9a3c4db70e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Moo | 作成日時：2020年1月24日 0時
