森の探索（2回目）、開始 ページ10
どうもこんにちはAです
次回予告したとおり、森の探索(2回目)をしているところです
森ってなんにもないのね
もっとなんか、これ小説だし主人公がピンチになるような敵が現れたりして(フラグ)
今これ言って出てこないし、作者私のこと好きだし
出てこないよね☆
前を行くトントンさんは、あたりを警戒しながら進んでいる
さっきから一度もうさぎにすら会ってないのに
ここ森だょね？？
あってるよね？
せめてうさぎの1匹くらい...出てきてくれてもいいのに
【ご主人様。たとえこの森にうさぎが1匹もいなかったとしても！ご主人様が一声このボクに声を掛けてくだされば！いつでもうさぎの真似をします！(？)】
え？慰めてくれるとかじゃないのね
てかリィがうさぎの真似...w
tn「この辺は誰もおらんみたいやで。さっきから気配がせん。やけど...」
『？』
tn「ここ、さっきも通ったんやけど？」
え？
ま じ で す か
確かに、結構歩いたのにも関わらず今居る場所は私が創造魔法で建てた家(デカい)が見える位置にある
しかも、遠目で見える距離ではなく、すごく近いのである
【同じところグルグル回ってるって考えた方が良さそうです。別の道を通るのはどうでしょうか】
リィがそう提案してくれているが
私達が通っているこの道はずっと1本道で、分かれ道などなかったのだ
別の道、と言ってもそもそも別の道がないのである
『トントンさん、このままだと多分ずっとグルグル回るだけになるので、道ではないですが...トントンさん、この森ってどこの森か分かったりします？』
tn「ここはな、多分なんやけど"迷いの森"と呼ばれる森や。正式な名前はないんやけど、入ったら出て来れへんからそんな名前がついたんやろ。ちなみにワイの国は大体森より東側やと思う...けど、とりあえずどの国に出るって言うことよりもこの森からどうやってでるかが大事やろ。出られんかったら方角知っててもなんにもならんと思うねんけど？」
まあ、確かに
"私達"だと、方角知ってても難しいと思う
でも
此処にはリィがいるから
『(リィ、ここから東の方向ってどっち？)』
【はい！東は、えっと...こっちです！ご主人様から見て右側ですね！】
『(ありがとう、リィ)』
【いえいえ！】
右側...？
待って待って獣道ですよ？？
嘘でしょ？
とりま家は回収しました(出来るらしい)
【悲報】10話にして獣道を通らなければならない件
次回、この危ない道を通るには
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モカブラウン(プロフ) - 紫【ゆかり】さん» すみません...！！ゆかさん....もうひとつの方を最初に見たからそっちにも書いたけど一応違うんだよ...似てた？ほんとに僕の作品パクリ疑惑多いな...（自分が似た作品を知らずに作っているのが悪い） (2021年1月18日 8時) (
レス) id: e467f9631d (このIDを非表示/違反報告)
紫【ゆかり】 - モカさん この作品「平和に暮らすのにこれは要らん能力だと思うんだょ」（作品名出してよかったかな）に似てません？ (2021年1月18日 7時) (レス) id: 363e9bb990 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芽瑠くん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mokabrown2/
作成日時：2020年12月9日 16時
