7話 ページ8
今日も無事にバイトが終わった
「おつかれさまでしたー」
梓「おつかれ〜今日も助かったわ」
安「おつかれさまです」
私は先に上がり家へと帰っていた
…あれ？ここどこ、？汗
なんで近場で迷うの私、、
路地らしき場所に迷い込んでしまった私はとりあえず大通りに出ようと走って角を曲がる
ゴッ…
誰かにぶつかり私は地面にしりもちをついた
「いった…すいま…」
男1「よぉ〜嬢ちゃん」
「…っ！？」
誰かわかんないけど、私のことを知っている、ということは暴力団…！
男1「この前は俺の部下がお世話になったもんで〜」
私は立って後ずさる…
……この前ってどの人達だ…、、、
倒した人多すぎてわかんない…
後ろからも3人の男がやってきた、
挟み撃ち…
この状況はまずい…
後ろ3人はとりあえずいいとして、今、目の前にいる人は今までとは雰囲気が違う
男1「無視すんなオラァァァァ」
「ｹﾞﾎｯ…」
一瞬の隙をついて男が私に蹴りを入れてきた
口からは血が垂れてくる
逃げないと、
バッと後ろにダッシュすれば男3人が襲いかかってくる
男234「逃げれると思うなよ!!!」
とりあえず1人の顔面を殴ったあと、2人目の急所を蹴り3人目もはっ倒す
男1「ﾁｯ待てやゴラァァ!!」
この残りの1人が私には倒せない
次の角を曲がったところでさっき殴り倒した4人のうちの1人が先回りをしていた
男2「さっきはよくも顔を殴ってくれたな！」
「っ…わっ」
完全に倒せてなかった、、
ｽﾞｻｯ
「っ…いっ…た」
先回りしていた男を避けたせいで重心が傾き私は転んでしまった
男「っはぁ…手間取らせやがって」
頭を捕まれそのまま持ち上げられる
「っ…」
痛いっ…
男1「お前は仲間を呼んでこい」
男2「了解っす！」
そのままもう一人の男は仲間を呼びに行ったみたいだった
そいつがどこか行ったあと私は蹴られ殴られを繰り返されていた
「ｹﾞﾎｯ」
口の中切れてる最悪…
ボタボタと口からの血が止まらない
男1「ﾁｯあいつおせぇなクソっ」
思いっきり私に蹴りを入れたあとさっきの男を探しに行ったかどこかに行ってしまった、
「…いっ、……」
最悪だ、起き上がることも出来ない…
「っ…」
全身が痛い…
血が足りないのか、私の視界はどんどん遠くなっていく
「…さ……ん！？」
誰かの声が聞こえたけど確認できずに私は意識を手放した。
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カナリア(プロフ) - シーエル目つぶしさん» 安室さんが神なんですよ))笑笑暖かい目で見守ってください^^*コメントありがとうございます！！ (2021年5月12日 1時) (
レス) id: f07e03b54a (このIDを非表示/違反報告)
カナリア(プロフ) - ドルチェさん» 応援、コメントありがとうございます！安室さんはイケメンすぎて罪ですね、、(*^^*)これからも暖かい目で見守ってくださいm(_ _)m (2021年5月12日 0時) (レス) id: f07e03b54a (このIDを非表示/違反報告)
カナリア(プロフ) - さねみん推し(だが渋い槇寿郎も好き)さん» 本当にすいません(；´Д｀)改正させていただきました！ご指摘ありがとうございます！！ (2021年5月12日 0時) (レス) id: f07e03b54a (このIDを非表示/違反報告)
さねみん推し(だが渋い槇寿郎も好き) - すいません、沖矢さん(赤井さん)の口癖って「フォ〜」じゃなくて「ホォ〜」なのでは・・・(^_^;) (2021年5月11日 23時) (レス) id: c50ca7ded5 (このIDを非表示/違反報告)
シーエル目つぶし(プロフ) - ｽｩｯｯ､､､ｱﾑﾛｻｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!ｽｷｰ!!!!失礼しました^^作者様神ですか、神ですね、作品拝見させて頂きましたありがとうございました！！！！！！！ (2021年5月4日 0時) (レス) id: 7ab4427546 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナリア | 作成日時：2021年5月2日 19時
