30話 ページ31
カタカタとテンポよく料理をしている安室さん
…
今、私はとっても眠い！
いや待って、眠すぎる、、
薬の副作用、？
けど、まだ頭痛いし…、。
安室さんがわざわざ料理つくってくれてるし、寝る訳には行かない！
食べてから寝る！
でもやっぱり
…ねむい…
安「Aさん？料理出来たけど食べれそう、？」
少し心配そうな安室さんが私を覗いていた
「たべ…ます…」
食べないと、寝たら死にそう(謎)
安「…はい。あーんして」
安室さんがスプーンを差し出してくれているので、私は素直に口を開ける
「ん、おいしい…」
なんか凄いことしてる気がするけど、頭痛と眠気でもうどうでもいいや
次々に安室さんが私の口にご飯を運んでくれる
安「…素直」
なんか聞こえた気がするけど、思考が追いつかない
食べ終わったあと私はソファで横になる
安「薬も飲んでご飯も食べたし、大丈夫だろうけど」
眠い…
安「Aさんまた後で様子見に来るから」
キッチンで皿を洗っている安室さん
何か言ってる…気がするけど、眠い、ので、
寝ます。
カチャカチャと物音がして私は目を覚ました
あれ、こんな毛布持ってたっけ？
私には見たことのない毛布がかけられていた
安「起きた？」
…？安室さんの声が聞こえる
「…え？…安室さん！？」
キッチンで料理をしている安室さんの姿
安「少しは元気になった？」
あ、そういえば、熱出て、安室さんが助けてくれたな、。
…頭も痛くないし熱も下がっているみたいだし！
「朝より全然元気です！」
窓の外はオレンジ色
時計を見ればもう夕方になっていた
何時間寝てたの私…
「あ、この毛布…」
安「あぁ、ソファーで寝ちゃったから僕の家から持ってきた」
「えぇ、わざわざすいません」
安室さんが私の方に近づいてくる
「？」
…だんだん近く…
安「失礼します」
…なんかニヤッと笑ったんだけど…
「…っ！？」
近づいて来たかと思えば、安室さんが私のおでこに手を当てた
「ひぇ…//」
冷たっ…
私は反射的に目をつぶってしまう
安「ｸｽｯ変な声」
目を開ければ少し笑った安室さんの顔が近くにあった
はえぇ、、近い近い、、、
しかもイケメンが目の前で笑ってるんだけど
安「熱は下がったみたいだな」
「え、あ、はい、おかげさまで…、///」
安室さんのせいでまた熱出そう、、、。
安「熱は下がったけど安静に！」
「りょ、りょうかい！」
安室さんは再びキッチンへと戻って行った
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カナリア(プロフ) - シーエル目つぶしさん» 安室さんが神なんですよ))笑笑暖かい目で見守ってください^^*コメントありがとうございます！！ (2021年5月12日 1時) (
レス) id: f07e03b54a (このIDを非表示/違反報告)
カナリア(プロフ) - ドルチェさん» 応援、コメントありがとうございます！安室さんはイケメンすぎて罪ですね、、(*^^*)これからも暖かい目で見守ってくださいm(_ _)m (2021年5月12日 0時) (レス) id: f07e03b54a (このIDを非表示/違反報告)
カナリア(プロフ) - さねみん推し(だが渋い槇寿郎も好き)さん» 本当にすいません(；´Д｀)改正させていただきました！ご指摘ありがとうございます！！ (2021年5月12日 0時) (レス) id: f07e03b54a (このIDを非表示/違反報告)
さねみん推し(だが渋い槇寿郎も好き) - すいません、沖矢さん(赤井さん)の口癖って「フォ〜」じゃなくて「ホォ〜」なのでは・・・(^_^;) (2021年5月11日 23時) (レス) id: c50ca7ded5 (このIDを非表示/違反報告)
シーエル目つぶし(プロフ) - ｽｩｯｯ､､､ｱﾑﾛｻｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!ｽｷｰ!!!!失礼しました^^作者様神ですか、神ですね、作品拝見させて頂きましたありがとうございました！！！！！！！ (2021年5月4日 0時) (レス) id: 7ab4427546 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナリア | 作成日時：2021年5月2日 19時
