生まれ変わったら化学王国の医者になりまして【dcst】

カルテ2枚目 ページ4

Aside

はああああああああああああああああああああ
あさぎりゲンが！！存在している！！！！！
ありがとう世界！！！！！！！！

と思っていても相当真顔を貫いている。

司帝国って事は……羽京いるじゃん。
でもここは千空に加担したいんだよなぁ
とりあえずゲンが千空の元に行くのがそろそろと
考えて私もついて行こう

とりあえず服だけでもと司から言われ
杠ちゃんに服を作ってもらった。

｢……ありがとう、杠ちゃん助かったよ｣

杠｢いいえ！まさかこんな有名なお医者さんの
洋服を作れるなんて思ってなかったので
私も嬉しいです｣

｢さて、僕も僕でやることをやらないと。｣

杠ちゃんの作った服見た目が超すこ……
大樹君もいてたいゆず尊み……

ゲンが千空のところに向かうらしい。
僕は患者はここにはいないからと
出ていこうとしたらゲンが患者になるかも
知れないからと司に言われ自作の医療キットを持ち
ゲンと共に行くことにした。

｢よろしくあさぎりくん。｣

と推しに笑いかけると

ゲン｢よろしくねぇAちゃん｣

と笑って答えてくれた。可愛い。

｢ちゃ、ちゃん付けはちょっと…男だし…｣

今の私女じゃないからなぁと思いつつ言うと

ゲン｢じゃあフローレンス君？｣

うっ、別にいいか…諦めよう

｢妥協してあげましょう……仕方ない｣

と言うとニコッと笑って

ゲン｢じゃあ僕の事ゲンって呼んでよ〜
あさぎりくんなんて他人行儀じゃんか〜｣

とムスッとした顔で言われる。

｢え……げ、ゲン？｣

困りながら言うとぱっと笑って

ゲン｢そうそう！よろしくねAちゃん。
ところでAちゃん……何を考えてるのかな？｣

ニヤリと笑って探ってくるゲンに笑って

｢嗚呼、今から合う人とは馬が合うならいいなと
司とは圧倒的に馬が合わないからね。

それに、僕は患者優先だから。｣

と言っている間に村がある場所についた。
そこでは石神千空がラーメンを振舞っていた。


ああああああああああああああ！！！！
ありがとうもう私には輝いて見えますとも！！！

ゲン空気のように馴染んで入る僕も同じように。

千空｢で、てめぇらはなにもんだ？｣

コハクちゃんに銀狼、金狼が槍を向ける。

ゲン｢やだぁ物騒｣

｢これゲンのせいだから。
僕はただの巻き込まれた医者だよ。
自己紹介は必要かな？｣

千空｢いんや、要らねぇよ
メンタリストあさぎりゲンと
ナイチンゲールと呼ばれる男医垨Aだろ？｣

ああ、千空かっこよすぎる。

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