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会話多めです
悟 「つーか忘れてたけど、お前の術式なんなんだよ。俺の六眼で見ても黒いモヤみたいなので見えねぇ」
傑 「六眼で見て分からないことあるんだね」
悟 「Aの術式が変なだけだわ!」
『 私の術式はちょっと特殊だからね。それに、この術式知ってる人も家の人とかだけだし。お陰で冷泉家は謎に包まれているとか言われてるよ』
硝 「へ〜。どんな術式?」
『 無上限術式って言って、生き物以外のあらゆるものを0にすることが出来る。さっきは私と硝子の距離を0にして、硝子とゼロ距離になったから、横抱きして助けた 』
硝 「え、めっちゃ強いじゃん」
傑 「なんでも0に出来るのかい?」
『扱い方次第でめっちゃ強くなるよ。私はまだ未熟だからまだ弱いけどね。でも基本的にはなんでも0にできるよ。例えば…
呪力とか 』
しす「!!??」
悟 「なるほどな、術式の存在や呪力を0にすることができるから見なかったのか。そんで呪力0にしたらどうなんだよ」
『呪霊とか見えなかったけど、身体能力と五感がめっちゃくちゃすごくなってた。まあ呪霊は見えなくても感知できたよ。でも呪力戻るのに2、3週間かかったから極力使いたくないかな。』
悟 「ほーん。そういえば禪院家に呪力完全0の身体能力化け物の奴いたよな」
『あぁ、甚爾さんね。あの人はレベチだよ』
硝 「A知り合い?」
『 知り合いというか、呪力0の先生みたいな感じ。尊敬してる。 』
傑 「その先生は今何を?」
『競馬で稼いでくるって言ってた。まあどうせ負けるだろうけどね。それに高専で非常勤で体術教えてるから会えると思う。』
硝「Aの先生どんな人だろ。楽しみ」
悟「先生だろうがボコボコにしてやるわ」
傑「呪力0じゃ呪霊が見えないだろうし手加減してあげよう」
とか言ってる男子2人。めっちゃ甚爾さんのこと舐めてる。痛い目見ても知ーらなぃっと
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モブ子のAに対するの嫌がらせを書かないと物語進まないのにさしすばっかりと絡ませてる…笑
これからモブ子とAの絡み増えます!
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作者名:さまおい | 作成日時:2022年3月14日 7時