検索窓
今日:1 hit、昨日:12 hit、合計:32,331 hit

6 ページ7

会話多めです

悟 「つーか忘れてたけど、お前の術式なんなんだよ。俺の六眼で見ても黒いモヤみたいなので見えねぇ」

傑 「六眼で見て分からないことあるんだね」


悟 「Aの術式が変なだけだわ!」


『 私の術式はちょっと特殊だからね。それに、この術式知ってる人も家の人とかだけだし。お陰で冷泉家は謎に包まれているとか言われてるよ』



硝 「へ〜。どんな術式?」




『 無上限術式って言って、生き物以外のあらゆるものを0にすることが出来る。さっきは私と硝子の距離を0にして、硝子とゼロ距離になったから、横抱きして助けた 』





硝 「え、めっちゃ強いじゃん」



傑 「なんでも0に出来るのかい?」



『扱い方次第でめっちゃ強くなるよ。私はまだ未熟だからまだ弱いけどね。でも基本的にはなんでも0にできるよ。例えば…









呪力とか 』




しす「!!??」



悟 「なるほどな、術式の存在や呪力を0にすることができるから見なかったのか。そんで呪力0にしたらどうなんだよ」




『呪霊とか見えなかったけど、身体能力と五感がめっちゃくちゃすごくなってた。まあ呪霊は見えなくても感知できたよ。でも呪力戻るのに2、3週間かかったから極力使いたくないかな。』



悟 「ほーん。そういえば禪院家に呪力完全0の身体能力化け物の奴いたよな」


『あぁ、甚爾さんね。あの人はレベチだよ』



硝 「A知り合い?」



『 知り合いというか、呪力0の先生みたいな感じ。尊敬してる。 』





傑 「その先生は今何を?」




『競馬で稼いでくるって言ってた。まあどうせ負けるだろうけどね。それに高専で非常勤で体術教えてるから会えると思う。』



硝「Aの先生どんな人だろ。楽しみ」



悟「先生だろうがボコボコにしてやるわ」


傑「呪力0じゃ呪霊が見えないだろうし手加減してあげよう」



とか言ってる男子2人。めっちゃ甚爾さんのこと舐めてる。痛い目見ても知ーらなぃっと



_____________________


モブ子のAに対するの嫌がらせを書かないと物語進まないのにさしすばっかりと絡ませてる…笑
これからモブ子とAの絡み増えます!

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (72 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
185人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , さしす組 , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さまおい | 作成日時:2022年3月14日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。