悪女回避に特化してます【呪術廻戦】【さしす組】 (ページ3)

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『失礼します。報告書出しに来ました』

夜｢Aか。帰ったなら連絡をしろといったはずだが｣

『忘れてました。すみません』

夜｢次からは気をつけろ。それと、寮の部屋を案内する。荷物は部屋に運んであるから、着いてこい｣

それに頷いてついて行くA。

寮の部屋案内中に夜蛾先生が同級生たちを軽く教えてくれました。

とりあえず問題児3人らしいです。もう1人は裏がありそうなんだと。そして問題児3人は今グラウンドで近接練習中だそうで。ついでに伽耶は任務行きました。

夜｢Aもグラウンドに行ってこい。ついでに自己紹介も済ませておけ。そんなに嫌そうな顔をするな。
Aは今まで学校に通ってないだろう？だったらここで友達や親友(・・・・)を作っておけ。｣

てっきり部屋でゆっくりできると思ってたA。
思わず顔が歪んでしまいました。が、友達や親友という言葉に反応して少しソワソワしてます。Aは軽く荷解きしてすぐさまグラウンドに向かいました。