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Aside





というわけで、やって来ました




『久しぶりだなあ伏黒家〜!』


伏黒家見ただけでテンション上がってます。
ちなみに今、恵達が学校から帰ってくる位の時間帯



甚爾「テンション高すぎだろ」


仕方ないでしょ。伏黒家皆に会えるんだし。








「あれ!甚爾くんと…Aちゃん!?」






この声は…




凛乃(りんの)さん!』



凛「久しぶりねぇ〜!大きくなってー!」




『お久しぶりです!3年ぶり位ですかね?』




凛「そうねぇ、あの時は本当にありがとうね」





あの時っていうのは、私が中学1年生の時、道歩いてたら凛乃さんに会って、体調が悪そうだったから千眼使って未来見たら、凛乃さんは病気で、それが急激に進んで…って感じだったから、声掛けて私の術式で、その病気の原因を0にしてハッピーってかんじ。


いかにも体調悪そうな人を放っておくほど冷血じゃないからね。




凛「玄関前で話すのもだし、家入って!」




『ありがとうございます!では、お邪魔します』






凛「ほら甚爾くんも!はやく入って!」




甚「へいへい」





夫婦仲良好で良いね

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作者名:さまおい | 作成日時:2022年3月14日 7時

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