悪女回避に特化してます【呪術廻戦】【さしす組】 (ページ12)

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Aside

悟｢は？？お前ほんとに伽耶？｣

傑｢体調が悪いのかい？休む方が良いよ｣

伽耶と教室に戻ってきたらコレだ。普通に失礼。
男子2人、伽耶に興味津々だ。硝子は部屋かタバコだろう

伽｢本物じゃなかったら何者よ。というか、五条ならその眼でわかるでしょ｣

『ほんと。なんのための眼なんだか。まあ、伽耶の素が今までと違いすぎてびっくりするのはわかるけどね』

傑｢別人じゃないか。私たちのことも苗字呼びだし。｣

伽｢当たり前でしょ。誰が好き好んで野郎どもを名前呼びしないとなんないのよ。｣

悟｢別人すぎてやべぇ、、というかお前それスッピン？？｣

伽｢ええ。顔はまだ良い方だと自負してるわ｣

ドアが空いて誰か入ってきた。

｢そうだな。私が見た中で今が1番良い顔してる
無理してる感じが無くなったな｣

そう言って伽耶の傍に行く硝子。

伽｢ありがとう硝子。それと、さっきはごめん。｣

硝｢気にするな。ああいう姿は見せたくないだろ｣

伽｢硝子イケメン、野郎どもよりカッコイイよ｣

傑｢私たちの時と硝子の時で対応違いすぎないか？｣

『そりゃあそうでしょ。2人とも(硝子いわく)クズだもん。』

伽｢よく分かってるじゃないA。それに、同性と仲良くする方が楽しいしね。ほら、あんたも早くこっち来なさい｣

そう言って私を手招きする伽耶。

私は嬉しくなって伽耶と硝子に抱きついた。

『仲良くなった記念にさ！買い物行こーよ』

伽｢いいわね！行こ！硝子は強制よ！｣

硝｢え、まぁ良いけど｣

傑｢私たち蚊帳の外だね｣

悟｢だな。よし！俺達も負けねー！｣

そう言って悟は傑に抱きついた

傑｢ちょ、！悟！抱きついてくるな！！クソ、力強いなこのゴリラめ！｣

男子は男子で楽しそう