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報告をしなきゃ ページ12

教室に着くと



君はいなかった




きっと悲しんでるのか?



はたまた…?



まぁいいや



『しっるっく、まっさっいっ、』




「なんだ、昨日と偉い違う」



『モトキと付き合ったから??』



「「ええええええええええええええええ!?」」



『こ、声でかい』



びっくりした




デカすぎでしょ




視線はこっちに集まる。




すぐに収まったが。



「え、え、おめでとう」


「でもモトキさっき…」



『さっき??』



嫌な予感しかしないけれどちゃんと聞こう




彼女でも




言えないこと?




だったらもっと辛いって。



分かってよ。



聞きたくなかった。





空き教室でハグしている、なんて




教室を出て近くの準備室に入る




先生とは仲良しだから入ってても怒られない




会いたくない




あの昨日の甘い時間に戻りたい。





「ねぇ、Aちゃん」

嫌いになんてなれないし→←モトキくんの彼女



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設定タグ:フィッシャーズ , モトキ , Fischer's   
作品ジャンル:恋愛
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- これで終なの? (2018年10月17日 22時) (レス) id: 928cad3ace (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:永遠 | 作成日時:2018年3月31日 22時

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