検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:46,176 hit

隣にいて。(坂田Side) ページ45

モトキくんが好き。


大好きだから嘘も付いちゃう。




許して…くれるわけないよね。


登校の時。追い詰められて素直に言った。



「隣にいてよ。」と。



でとダメだった。



先に行かれてしまった。




脅したくないの。



本当に好きなの。




それだけなの。




だけど




Aちゃんの周りにいるから奪いたい。




仕方ない。




Aちゃんを…使う…か。




ごめんね、モトキくん。




それだけしかない。




立ち止まってたけど一歩踏み出した。



涙を流しながら。

戸惑い (坂田Side)→←事実(モトキside)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
57人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:永遠 | 作成日時:2017年11月27日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。