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お話 ページ42

モ「あのね。坂田さんと帰ってたらね。


«なんでAちゃんとばっかいるの!?

私じゃだめなの?


Aなんか私のこといじめてたんだよ?


なんで?


なんで?»


って言われて。


Aはそんなことしないよね、って。


気になって。」



そう言う君。



そんなことしてない。



初対面だよ?



『…なんで?私…何もしてない。』


精一杯言えた言葉。



モ「分かった。


Aのこと、信じるね。


じゃ。」



そう言い電話を切る君。



なんでなんで



坂田さんは?



意味わかんない


『もうねよ…。』


そう思い着替えて布団に入る。



寝たくても寝れない。



やだな。



胸がキューってなって。


ぐるぐるになって


意味わかんないな。

現実→←電話



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作者名:永遠 | 作成日時:2017年11月27日 8時

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