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ほーかご ページ38

放課後、4人で机をくっつけて勉強をする。


モ「ここがこうなってこうなるからここの式が成り立つ。」


まって。



めちゃくちゃ分かりやすい…!!



シ「お前まじ高校教師になって。」
マ「数学な。」



ほんとだよ。


なるべきだこれは



運命?(


『ほんと!ほんとさーなって欲しいわ。そんで教えて欲しい。』


頷いてるマサイとシルク。



モ「俺さ、誰にも言ってないけど





医者になりたい。」



私たちは一斉に



「「『絶対なれる!!』」」



って。




君は笑顔でありがとって。



モ「ところで3人は?」



と君が聞いて。



マ「俺はカメラ関係」
シ「おれはトレーナーとか」


皆ちゃんと夢を持って…前に進んでるんだ。


『私は…ね…


保育士、かな。』



昔なりたかったこと。




モ「似合うんじゃない?A小さい子好きじゃん?絶対なれるって。」



え…?




もう1回目指してみようかな、保育士



マ「皆で夢を叶えようぜ?よし、部活と両立だ!!」


なんていきなりいうから笑っちゃったけど。



『うん!』



君に似合うなんて言われたら



なりたくなっちゃう、よね?





こんな会話聞かれてるなんて知らなかった。

なんか→←本心



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作者名:永遠 | 作成日時:2017年11月27日 8時

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