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一目惚れ (過去) ページ3
春の訪れ。
必死に勉強して受かった高校。
嬉しかったけど仲の良いシルクとマサイは他の人と話しててぼっち。
桜の木の幹に寄りかかりゆっくり考え事。
クラス掲示まであと5分だ…。
そんなことを考えてたら
先生「あ、慶(Aの兄)の妹?いやー偶然。このポスターお願いだからあの掲示板にお願い出来るか?」
断れなかったよ。やったけど上に画鋲が出来ない。必死に頑張ってもダメ。
そしたらさ。
「大丈夫ですか?やりますよ。」
と言いやってくれた。終わったあとに
「これで良いですか?」
柔らかい笑顔で君はいう。
嬉しすぎて声も出なかった。
これが恋何だって気付かされた。
君は「シルクー」と言いあっちへ。
え?シルク?あの?
同じ中学の人…!?
恋…。しちゃったよ。
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作者名:永遠 | 作成日時:2017年11月27日 8時