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気遣い。 ページ12

美乃に全てを言い、本当のことを知り。




やっぱり好きだ。







大好きだ。





泣きじゃくったから目は腫れたけどある程度引いて落ち着いた頃にチャイムが鳴った。




気持ちがごちゃごちゃになって分からなくなってる。



明日はこのゴチャゴチャが片付いてると良いな。




教室に戻って机の中をいじろうと手を入れた瞬間




紙のカサっって音が聞こえた。



不思議に思い、紙を引く。






それはサボった時間のノート用紙。





君の癖字。





書いてくれたんだね。





お礼言わなきゃ。



『モトキ。ありがとう。』




着ていたベストの裾をぎゅっと掴む。




謎の緊張が私の中でうずうずしている。




下を向いた瞬間



モトキ「目赤いけど大丈夫?ノートの事は気にしないでね。おだいじに。」



君のせいでこんな目になったんだよ。





なんて言えないや。








ただの嫉妬だし。





でも優しいな。君は。




その優しさ、







大好きです。





シルク「あー、A。昼休み屋上来てって良くわからないやつが言ってたよ。」




え?誰?









大好きって思ったあとの不安の空気はすごく重かったんだ。



------------------✁︎キリトリ線✁︎-----------------

永遠です!!

くだぐだで本当に申し訳ないです。

のんびり更新で語彙力ないですがよろしくお願いします!!

この話は塾の授業中思いつきました!

何かアドバイスあれば教えて下さい。

キュンキュンさせられるような小説一応目指してます。

オチにたどり着けるかな…。笑

こりゃ第2弾行くかな…

本当にグダグダですけどよろしくお願いします。


永遠

不安と優しさ→←好きの重さ



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作者名:永遠 | 作成日時:2017年11月27日 8時

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