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『あんなにおしゃれなカフェあったんだね』
「まー、ね。俺よく海来てるからさ」
『そーなの？』
「あれ言わなかったっけ？俺サーフィンとかよく行ってるんだ」
『…へー。』
一気に飲み干したカフェラテが喉にある気がして、変な気持ちになるのと同時にだから日焼けしてるのかな〜とか、サーフィンしてる彼氏超イケメンじゃん！
そんな事言える訳…いや言わなきゃ
『…趣味サーフィンとかかっこいいね』
「…え？」
一気に顔が赤くなる慎太郎。
超可愛いんですけど。
俺こんな可愛い慎太郎素っ気なさすぎて見られてなかったのでまじで損じゃないちょっと待ってよ…
少し顔を覗き込めば
「…いやちょっとやめてよ恥ずかしい」
なんて言うからさらに覗きこんじゃう。
…これぐらい攻めないと俺は素直になれないんだから、さ。
ぼーっと海を眺めている彼との距離を近づけてそっと手を重ねる。
…こんな日だって悪くないよね？
これだけは絶対言わないけど。
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ky930(プロフ) - (すみません、続きです。)私は特にゆごじぇの遠距離恋愛のお話が特に好きです。続きが気になり過ぎてるのですがもう更新される予定はありませんか？もしこの感想が愛萌。さんの目にとまり、続きを楽しみにしている者がいる事を伝える事ができれば。と投稿しました (8月14日 23時) (
レス) id: f4ea61e74b (このIDを非表示/違反報告)
ky930(プロフ) - 初めまして。最近SixTONESファンになり、このサイトや他の小説制作アプリでスト関連の小説を読み漁ってる者です。愛萌。さんの作品本日初めて読みました。最初に長編、そして短編、中編と読みました。 (8月14日 23時) (レス) id: f4ea61e74b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛萌 | 作成日時：2022年1月3日 22時
