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「俺、今から一生懸命治すから夜一緒に遊ぼ。」
『…無理でしょ。病み上がりも辛いんだから。』
「…絶対治す。」
『無理しなくて良いよ』
ベッドに運び買った冷えピタをおでこに貼ってあげればすぐに眠る彼。
熱、あったんだろうな。
体温計が見当たらずとりあえず貼ってみたものの多分正解だった。
眠る彼を見て、どうしようか悩む。
ずっとそばにいたいがそう上手く行かない。
…とりあえず、ジェシーは俺の事をまだ好きでいてくれていそうだ。
…明日何も無いし少しぐらい一緒にいようかな。
この寝顔だって、苦しむ姿だって、俺だけの特権であればいいものの、マネージャーの方が、きっと知っていることのほうが多いのかもしれない。
…なんだか少し悔しくなったけど、独占欲は強すぎてはだめだよ、とそっと近い赤い彼の頬をそっと撫でた。
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ky930(プロフ) - (すみません、続きです。)私は特にゆごじぇの遠距離恋愛のお話が特に好きです。続きが気になり過ぎてるのですがもう更新される予定はありませんか？もしこの感想が愛萌。さんの目にとまり、続きを楽しみにしている者がいる事を伝える事ができれば。と投稿しました (8月14日 23時) (
レス) id: f4ea61e74b (このIDを非表示/違反報告)
ky930(プロフ) - 初めまして。最近SixTONESファンになり、このサイトや他の小説制作アプリでスト関連の小説を読み漁ってる者です。愛萌。さんの作品本日初めて読みました。最初に長編、そして短編、中編と読みました。 (8月14日 23時) (レス) id: f4ea61e74b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛萌 | 作成日時：2022年1月3日 22時
