愛情の注ぎ方. (ページ9)

今日:5 hit、昨日:6 hit、合計:14,880 hit

. ページ9

『…なんで裕くんこそそんな事知ってるの』

「この前居酒屋でたまたま会ったからだよ！！」

まじか。

「お前どうせ違う男に抱かれてるんだろ！！」

なんでそんな当たってるの。

「そんな汚い体で俺ん家に入んなよ！！」

ずっと掴まれてるから少し苦しくなる。

『ここは…私の家でもある…』

「…っ。もうお前の家じゃねーよ！！二度と来んな！！」

そう言い私を飛ばす。

私は飾ってた植木鉢に当たる。

パリーン…

その音が部屋に響き渡る。

『…なんでこんなことを…するの…？？』

「…お前が何もわかってないからだよ！！」

「気安く入んじゃねーよ！！」

「…次来るなら半年後か俺が連絡した時だけにしてくれ。」

「それ以外に来たらどうなるか分かってるか！？」

心に刺さる。

真っ白顔の裕くんの顔が真っ赤になってるから相当怒っている。

『…何も言えなくてごめん。』

そう言って家を出るしか方法はなかった。

おでこから血が出ていても

気付かないふりしか出来なかった。

私は、

私は、

生きていて意味があるのか？？

の次に出てきたのは

［信五さんに会いたい］

…もう時間的には遅いし

困った。

…仕方ない。

ホテルにでも泊まるか。

痛いところを我慢しながら歩いてホテルを探す。

情けない。

最低なんだ、私は。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

永遠です！

ここの部分が書きたくて書きたくて、

授業中ずっとシナリオ書いてました

なんか細かく分けすぎてまたシリーズ２に行きそうな予感しかしません…w

頑張りたいですね

あ、これから全体的に浮上率あげたいと思います！しばらくの間ですが…