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小話 ページ30
ユーカリの木を読んでいただきありがとうございます。
早速ハートが付いていてびっくりしました。
とても励みになります！ありがとうございます！
さて、主人公ちゃんが選んだ万年筆ですが、実在するものを参考にいています。
エスターブルックのエスティ ヌーヴォブルーです。
実は作者は万年筆が大好きで、万年筆にちなんだ作品を書くことに憧れがあったのです。
以前東京の伊東屋に行った時、万年筆コーナーの煌びやかさに圧倒され、作中のAのように「綺麗」としか言えなくなっていました。
ショーケースに並べられ、照明が反射してキラキラする姿は、まるでジュエリーでした。
非常にお値段が高いので簡単には手は出せませんが、持たせてもらったり試し書きをしたり、まるで服を選ぶように万年筆を選ぶのは非常に幸せな空間でした。
そんな美しい空間を感じ取っていただけたら嬉しいです。
小話最後まで読んでいただきありがとうございます。
この後もユーカリの木をお楽しみくださいませ。
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モクレン(プロフ) - <みんと色様 貴重なコメント誠にありがとうございます。36、37話修正いたしました。 (4月1日 9時) (
レス) id: 127f12fb6b (このIDを非表示/違反報告)
みんと色 - 海軍本部のおつるさんは平仮名にしないと和ノ国のお鶴さんと被りますよ。 (3月29日 23時) (レス) @page46 id: 12fd651767 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モクレン | 作成日時：2024年3月12日 15時
