魔法使いな生活【我々だ】 (ページ24)

今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:13,793 hit

集合ページ24

ト「～で、～～が」

チ「～～！！！～～で」

3人が魔道会室へ向かう中トントン、チーノは真ん中にAを挟み会話をしていたがAの耳には会話の内容など入ってこなかった

(どうしよう…私はもう魔道会メンバーの1人ってことになるんだよね？にげられないってこと！？いや！今から逃げれば…！けど、今ここには魔道会メンバーTOP2と、新人役員がいるんだから無理に等しいし…)

Aがそう考えていても、魔道会室への距離は近づき等々魔道会室のドアまできた

トｺﾝｺﾝ「トントンです～」

グ「…入れ」

トントンが茶色いドアにそうノックするとバリトンボイスの声が入室を許可した

魔道会室に入ると、すでに魔道会メンバーば揃っており、トントンとチーノは定位置にスーッと歩いていった

(えっ！？私はどうすれば！？もしかして私に座る椅子はないって言う！？)

オ「…フッフッ、Aちゃんそんな事ないで、Aちゃんの席はそこやで、」

魔法で読んだのかオスマンはAの思っていた事について答えた、オスマンは緑と茶色のローブを着た二人の間を指さした

ゾ「ﾆｼｼ、こっちやで」

エミ「お久しぶりです、Aさん」

(この2人は比較的に安心だな…ε-(´∀｀；)ホッ)

席の事で、Aが安心していると黒のローブの主が口を開いた

グ「今日の議題はAについてだ」

予想外の会議が行われるとも知らずに