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出会い ページ20
「いててて、…す、すいません！怪我はないですか！？」
Aはすぐに水色のくせ毛、丸メガネを付けている人物に手を差し伸べた
？ 「…こ、こちらこそすいません！あの…僕魔道会に用事があってきたんですけど、魔道会の方ですか？」
(ここは一応、はい、だよね…)
「はい、一応魔道会メンバーです、新人ですが…」
チ 「良かった！僕、チーノっていいます！最近転校してきたんですけど、学校案内を魔道会の方にして貰うって聞いてきたんですけど…」
「それなら、私が案内しましょうか？ほかの魔道会の方を探すのも一緒に」
チ 「良いんですか！？…えーと…」
「あぁ、名前、私はイオ・Aです、よろしくお願いします、チーノさん」
チ 「はい！Aさん！」
チーノとAの2人の探検がはじまった！！
「ここが、〜で、ここが〜」
Aはチーノに色んな場所を案内した、Aとチーノは次第に仲良くなっていった
「一通り、案内は終わったから…あっ！最後にチーノ君にはとっておきの場所に連れて行ってあげますよ！」
チ 「とっておきの場所？」
「そうですよ！ほらっ！ここ！」
そう言ってAが指を指したのは始めの裏庭であった
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作者名：木瓜（もけ吉） | 作成日時：2019年11月19日 22時
