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涼太side ページ7

茅島宗二がAと鉢合わせないように、Aを陰に隠れさせ 先輩と探す。






しかし、あのじじいがいないとわかり Aのところに戻るとそこに彼女の姿はなかった。









涼「先輩!!Aがいない!」


亜「あのじじいもいねぇ。まずいな...」


涼「探しましょう!早く!」









________ハナシテっ__









涼「今、Aの声しませんでした?」


亜「聞こえなかったが...」


涼「いや、絶対Aだ!こっち!」









Aに何かあったのではないかと焦り、声がした方に走る。

突き当たりを曲がったところに、部屋があった。




鍵がかかっており、中からドンドン聞こえてくるところを見ると やはりこの中にいるらしい。









涼「先輩、離れててください。」


亜「何するん.....」









バタン!.......ドガッ___









一刻も早くAを助けたい。
その思いでドアを蹴り破った。









涼「Aを返せ。」









そう言った俺の目は怒りに燃え、このままあのじじいに殴りかかると殺してしまいそうな勢いだった。









茅島が投げつけてきたAは鼻血も出て、制服も所々破れており、髪の毛もたくさん床に散っている。









涼「A...大丈夫?」


『...』


涼「っ...A...」









Aの目は恐怖や怒りを通り越し、震えることもなく


もう死んでしまっているような全く光のない目になっていた。

感情など一切こもっておらず、暗い闇に一人閉じ込められているようだった。









涼「...A!しっかりして!」

悪魔の囁き→←▽



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設定タグ:GENERATIONS , 片寄涼太 , 先生   
作品ジャンル:恋愛
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いくら(プロフ) - まいさん» ありがとうございます!新年度も頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。 (2019年4月8日 16時) (レス) id: 7756676704 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - もう最高!!!!笑 (2019年4月7日 21時) (レス) id: 4aa243f549 (このIDを非表示/違反報告)
いくら(プロフ) - y,206さん» コメントといつも読んでいただき、ありがとうございます!頑張ります! (2019年3月31日 19時) (レス) id: 669b0134fc (このIDを非表示/違反報告)
y,206 - 更新まってます!!       がんばって\(`οωο ´\) (2019年3月27日 18時) (レス) id: d4f39bbfd7 (このIDを非表示/違反報告)
y,206 - 最&高!!!! (2019年3月27日 18時) (レス) id: d4f39bbfd7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いくら | 作成日時:2019年3月24日 19時

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