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プルルルル__
翌日、目が覚めると隣には涼太が。
幸せだなぁ なんて微笑んでいると 電話が。
『『もしもし?』』
亜「「あぁ、俺だけど。」」
『『あっ、ごめんなさい!なんも言ってなかった...』』
亜「「いや、いいよ。涼太んとこだろ?」」
『『なんで知ってんの...?』』
亜「「あ、いや。なんとなく?じゃあな...」」
『『ちょ、ちょっと待って!!』』
亜「「なんだ?まだ何かあんのか?」」
『『もしかして亜嵐くんが言ってくれたの?』』
亜「「そんなんじゃねーよ。じゃあな。」」
プープープーーー
亜嵐くんは違うって言うけど、絶対そうだ。
ありがとう。亜嵐くん
涼「うぅ.....A? 早いね。おはよう」
『おはよう。』
涼「なんだか慣れないな。
先輩の朝ごはんも食べられないし...」
『ふふっ、亜嵐くんのこと大好きなんだね。』
涼「うん。まさに頼れる先輩って感じ。」
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そんな平穏な時間を過ごしながら私たちはチェックアウトして、家に戻った。
この時は思いもしなかった。
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·
この関係が引き裂かれるなんて。
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いくら(プロフ) - まいさん» ありがとうございます!新年度も頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。 (2019年4月8日 16時) (レス) id: 7756676704 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - もう最高!!!!笑 (2019年4月7日 21時) (レス) id: 4aa243f549 (このIDを非表示/違反報告)
いくら(プロフ) - y,206さん» コメントといつも読んでいただき、ありがとうございます!頑張ります! (2019年3月31日 19時) (レス) id: 669b0134fc (このIDを非表示/違反報告)
y,206 - 更新まってます!! がんばって\(`οωο ´\) (2019年3月27日 18時) (レス) id: d4f39bbfd7 (このIDを非表示/違反報告)
y,206 - 最&高!!!! (2019年3月27日 18時) (レス) id: d4f39bbfd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いくら | 作成日時:2019年3月24日 19時