ついに ページ20
『ここ...?』
涼太から渡された紙には住所が書かれていた。
郵便局員でもない私にとって住所だけ渡されても自分で行くのは無理だ。
それでスマホを頼りに向かった先には1つのホテルがあった。
涼「A。」
『りょ、涼太...』
涼「ほら、早く。」
涼太に手を引かれ、着いた部屋はスイートルーム。
『なっ、ひっろ!!』
涼「でしょ。Aが来てくれなかったらどうしようって思ってたよ。(笑)」
『私のために...?』
感動と喜びとで、満面の笑みを浮かべたまま涼太を見上げると___
涼「なにそれ...反則...」
『え、ちょ...』
涼太を見つめた途端、涼太は火がついたかのように私を熱く見つめてゆっくり押し倒した。
『わぁ、このベッドふかふか.....』
涼「まだそんなこと考えてんのか。
俺以外のこと考える余裕もないくらいにしてやるよ。」
『え、ちょ、待っ____』
·
涼太は優しくキスをしたかと思うと、今度は舌を入れて激しいキスを落とす。
·
『.....チュ.....っ.....んぅ...//...チュク_っはぁ...』
涼「...本当にいいんだな?」
『.....んっ.....うん...』
涼「優しくするから。」
·
今まで感じたことがなかったのに。
なぜか涼太に触られたところは全部熱い。
キスされても体を触られても気持ちいいと感じてしまう。
涼「.....く...ぅ.....きつ.....はぁっ...はぁ_」
『.....いっ.....つ.....』
涼「...っ...いたい?...やめる?」
『...やだっ!...やめないで__』
·
久々だからか、なぜか私のナカはすごく狭くなっていようで思ったよりもキツかった。
でも快感が上回り、いつまでもこうしていたいと思ってしまうほど。
·
涼「大丈夫?」
『うん...』
涼「お風呂入ってくる?」
『あー』
涼「それとも一緒に入る?笑」
『...』
涼「え?」
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いくら(プロフ) - まいさん» ありがとうございます!新年度も頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。 (2019年4月8日 16時) (レス) id: 7756676704 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - もう最高!!!!笑 (2019年4月7日 21時) (レス) id: 4aa243f549 (このIDを非表示/違反報告)
いくら(プロフ) - y,206さん» コメントといつも読んでいただき、ありがとうございます!頑張ります! (2019年3月31日 19時) (レス) id: 669b0134fc (このIDを非表示/違反報告)
y,206 - 更新まってます!! がんばって\(`οωο ´\) (2019年3月27日 18時) (レス) id: d4f39bbfd7 (このIDを非表示/違反報告)
y,206 - 最&高!!!! (2019年3月27日 18時) (レス) id: d4f39bbfd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いくら | 作成日時:2019年3月24日 19時