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7試合 アイドルか！！ ページ9

沢村目線

俺は昼ごはんを食べて春っちと降谷で結城慎也先輩のところへ向かっていた

春市『やっぱりやめようよ栄純君…慎也先輩だって迷惑するよね…降谷君』

そう言って春っちの後ろに立ってた降谷に話を振った

降谷『僕は戻ってきて欲しいよ…小湊君は戻って欲しくないの？』

春市『いや…戻ってきて欲しいよけど…』

春っちは止まって下を向いた

春市『でも俺達が行ってもし…戻りたくないって言われたら嫌だから』

沢村『行ってみないとわからないって春っち』

俺は笑って言った

そう言ってると結城慎也先輩の教室が見えた

沢村『キョロキョロ』

俺は目を猫目にして探した

春市『猫目になってるよ栄純君…』

降谷『あ…』

降谷が声を上げた

沢村『どうした！降谷いたか？』

俺は降谷が指を指してる方に目線を向けた

降谷『小湊先輩がいた…』

沢村『何処に？』

埋もれてて見えない…

そう思ってると俺の後ろからおきまりのチョップが…

ゴッ

亮介『何考えてんの？沢村(黒笑』

沢村『ぎゃあああ！』

俺が叫んだ瞬間周りの目線が俺に…

春市『兄貴…栄純君落ち着いて』

そう言って春っちは俺をなだめてくれた

降谷『そうだよ落ち着きなよ』

亮介『で…お前らは何してんのここ3年のフロワーだよ』

いつもと変わらぬ笑顔で言ったお兄さん

春市『実は… 沢村『結城慎也先輩を探していて！なかなか見つからないんです！』という訳なんだ兄貴…兄貴慎也先輩のこと知ってる？』

亮介『ああ慎也？慎也ならあそこだよ』

そう言って女子が沢山集まってるところを指差した

沢村『まさか結城慎也さんが女の人に混じってるなんて』

春市『よく見なよ』

降谷『あ…いた』

沢村『まじで！』

俺はよくその集団を見た

『キャー今日もかっこいいよ慎也君！』

『永遠の王子様！』

『今度部活の応援に来て』

『ずるい私も』

などの声が聞こえてきた

春市『永遠の王子様って…』

沢村『アイドルだ！！』

降谷『人気…』

俺達は一歩引いた

亮介『いつものことだから(クスッ』

沢村『どんだけモテてんすか！？』

亮介『あんだけ…慎也！沢村が話したいって』

大声で慎也さんを呼んでくれた

慎也『ごめんまた今度』

そう言って周りの女の人を解散させた

慎也『用件何？』

そう言いながら結城慎也先輩が来た

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設定タグ：ダイヤのA , 結城哲也 , 男主   
作品のジャンル：アニメ
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安楽(プロフ) - 桃奈さん» たまには野球部からの設定ではなくて他の設定がいいかなと思ったので幽霊部員にしてみました！応援ありがとうございます (2015年8月15日 12時) (レス) id: 9985c9f55d (このIDを非表示/違反報告)
 桃奈 - 幽霊部員からのスタートっていいですね！これからも頑張ってください！応援してます (2015年8月15日 11時) (レス) id: 1dcbacb7f5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：安楽 | 作成日時：2015年6月30日 0時

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